2022-01-14 08:50:30
ビットコインを法定通貨に
昨秋、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を法定通貨に認めたエルサルバドルに続き、南太平洋のトンガ王国でも同様の法案を準備する動きが続いていることがわかった。
ビットコイン推進派として知られるFusitu’a貴族代表議員が12日、法整備の暫定的な予定をSNS上で明らかにした。
9月/10月に法案を議会に提出→可決
国王の裁可待ち
1ヶ月以内に裁可→国王が法案に署名
2~3週間以内に政府が施行日を発表。その後、ビットコインが法定通貨に
1. 9月/ 10月法案は議会に行きます。 合格しました。
2.国王の裁可のために国王の裁可に提出するために国王の裁可に送られました。
3. <1か月–枢密院の助言を受けたHMがビルに同意します。
4.政府のアクティベーション日が設定された2〜3週間の官報。
4.アクティベーション日に #BTC 法定通貨になります。 https://t.co/TNjQjeEbjN
-フシトゥア卿(@LordFusitua) 2022年1月12日
これまでも、Fusitu’a貴族代表議員はエルサルバドルに追随する格好で、ビットコインを法定通貨に定める法整備を進めていることを示唆していた。今回初めて、具体的なタイムラインが明かされた。
法案は早ければ、今年の11月〜12月頃に施行できると同議員は予測。ビットコインやレイヤー2プロトコルのライトニングネットワークに関する国民の認知度向上が課題になると述べた。
ブーム! それは私たちの兄弟です! https://t.co/I7VD4DpWKi
-フシトゥア卿(@LordFusitua) 2022年1月12日
ライトニングネットワークとは
ブロックチェーンの外で取引を行うオフチェーン取引を提供するレイヤー2プロトコル。低コストで高速なマイクロペイメントをビットコイン・ネットワーク上で可能にする。
▶️仮想通貨用語集
なお、トンガで提出されるビットコイン法案もエルサルバドルのビットコイン法をモデルにしているという。
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