2021-05-04 14:59:50
フィンテック6社が新たに参加
決済大手マスターカードの「Mastercard Start Path」プログラムに、暗号資産(仮想通貨)を扱う企業を含む6つのフィンテック企業が新たに加わった。
慈善事業から債務返済、チップ支払いまで様々な分野のフィンテック企業が、マスターカードのプログラムに参加することになる。
「Mastercard Start Path」はスタートアップ企業の事業発展を支援する、マスターカード社のプログラム。スタートアップはマスターカードの技術や、専門知識などリソースを活用してビジネスを迅速に拡大する機会を得られる。また、同社の企業コネクションや、ユーザーベース、製品チームへのアクセスも可能で、オンラインイベントなどを通じた共同イノベーションの機会もある。
今回新たに参加するのは、Asante Financial Services、Cledara、Jifti、Moeda Seeds、SpendDebt、Tippyの6社だ。
マスターカードフィンテック部門の責任者Amy Neale氏は、次のように紹介する。
今回のStart Path参加企業は、フィンテック業界の未来を担っており、消費者が必要とする包括的なソリューションを設計している。私たちは、これらのイノベーターが事業規模を拡大する上でのパートナーになることができて大変嬉しい。
ブロックチェーンで慈善事業を支援
参加企業の中でも、Moeda…
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