強気相場で購入した仮想通貨投資家、過去半年でもビットコイン売却せず
2021-05-06 15:59:50
グラスノード（Glassnode）のデータによると、強気相場の初期段階からビットコイン（BTC）を購入していた人々は、BTCが史上最高値を更新しても、依然として保有し続けているようだ。
グラスノードの「Realized Cap HODL Waves」チャートによれば、2020年第3四半期からの過去6か月間で、最後にオンチェーンで認識されたコインの数が約40％から80％に倍増したという。つまりこの期間中に購入されたBTCの多くがそれ以来、動かされていないことになる。
HODL Wavesは、BTCが最後にオンチェーンで移動してからの時間を推定するために使われる。
データは、2020年後半に購入された多くのBTCがその後に取引されていないことを示している。コインが2020年第4四半期以降に徐々に成熟していることを示している。
#Bitcoin supply accumulated in the early phase of this bull market is beginning to mature.
HODLed $BTC are seen in Realized HODL Waves as the thickness of older age bands swell over time
Read More in The Week On-chainhttps://t.co/0aSkAgiUoE
Live Chart: https://t.co/ZmfWKNLn8o pic.twitter.com/Q6BeTJ4FbQ— glassnode (@glassnode) May 4, 2021
グラスノードは、5月3日にウィークリーオンチェーンレポートで分析して、「これらは初期の強気相場で蓄積されて、それ以来休眠状態にあるコインだ」と述べている。
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 強気相場で購入した仮想通貨投資家、過去半年でもビットコイン売却せず
