消費者信頼感は普通の人々よりも仮想通貨所有者の方が高い=レポート
2022-07-10 06:00:00
米国の消費者信頼感は、平均的な成人よりも仮想通貨所有者の方がかなり高く、消費者信頼感指数で16.4ポイント上回っている。
調査会社モーニング・コンサルトの7月7日の報告書によれば、平均的な米国成人の消費者信頼感は1月中旬以降13.5%低下したが、仮想通貨所有者の信頼感は同じ期間に8.1%しか下がっておらず、比較的よく持ちこたえている。
同社はこの違いについて、平均的な仮想通貨所有者は平均的な米国成人よりも「裕福で、若く、男性である可能性が高い」という事実によって、部分的に説明できると述べている。
「ここ数ヶ月は、年齢が、消費者信頼感の違いを増幅する最大の要因の1つとなっている。年金、健康リスク、米国が高インフレに見舞われた過去の記憶が、高齢の米国人をより悲観的にさせるためである」という。
報告書によると、仮想通貨を所有している可能性が最も高いのは、年収10万ドル以上のミレニアル世代の男性だが、Z世代の成人もかなりの割合が仮想通貨を所有している。ベビーブーマーと女性は、依然としてホドル(買い持ち)する可能性が最も低い。
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