ETH(イーサリアム)、ピボットプライスでの反発で上昇サイン点灯【仮想通貨相場】
2021-07-07 15:02:00
著者 DMM Bitcoin マーケットレポート
プロフィール:暗号資産交換業者。DMM Bitcoinなら、豊富な取扱い暗号資産(仮想通貨)種類でお取引が可能です。厳重なセキュリティで、お客様が安心して暗号資産のお取引ができる環境を提供します。最短当日に口座開設可能。(暗号資産交換業 関東財務局長 第00010号、第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3189号、加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会)
・ピボットポイントで上昇サイン点灯
ETH/JPY 日足 Bidチャート(DMM Bitcoinの取引ツールより作成)
上図は、ETH/JPYの日足チャート(期間:2021年2月~現在)である。
価格が週足のピボットプライス(243,106円、計算期間は2021年6月28日~7月4日)上で反発したことで、上昇サインが点灯した。本稿では、この上昇サインを手掛かりとしたシナリオを想定してみる。
まず、前置きとして、ピボットポイントの優位性を1つ紹介したい。
ピボットとは回転軸のことで、前日(前週、前月等)の高値・安値・終値から、((前日の高値+安値+終値)÷3)を中心に、上方と下方それぞれ3つのラインを算出するテクニカルであり、上記の243,106円は6/28週の高値263,788、安値201,921円、終値263,608円の合計を3で割って算定される。
・場が「抵抗線2」で引けやすい
ETH/JPY 日足 Bidチャート(DMM…
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら ETH(イーサリアム)、ピボットプライスでの反発で上昇サイン点灯【仮想通貨相場】