2021-07-08 10:30:35
10億ドル以上の仮想通貨取引
米決済大手Visaは、暗号資産(仮想通貨)に結び付けられたVisaカードで、2021年の前半に10億ドル(約1,100億円)以上の取引が記録されたと発表した。
10億ドル以上が費やされた #crypto-2021年上半期にリンクされたVisaカードVisaは、50の主要な暗号プラットフォームと提携して、世界中の7000万の商人でデジタル通貨の変換と使用を簡単にするカードプログラムを立ち上げています。 https://t.co/cUjt89dbQC pic.twitter.com/BM9oblL7Ph
— VisaNews(@VisaNews) 2021年7月7日
Visaは現在、コインベース、バイナンス、Crypto.comなどを始めとする50の仮想通貨プラットフォームと提携しており、こうした企業の発行するVisaカードを使って、世界中の7,000万の加盟店で仮想通貨決済によるショッピングを行うことが可能だ。
また、BlockFiやFoldなどのVisaカードでは、ビットコイン(BTC)の利用で一定額のキャッシュバック(還元)がされる仕組みも備えている。
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Visaはフィンテック企業などが、Visaのインフラを活かした迅速な事業立ち上げを行えるようにする「ファストトラックプログラム」を設けている。これに参加している企業の4分の1は、仮想通貨プラットフォームと結び付けられたVisaカードの発行に取り組んでいるという。
Visaの最高財務責任者(CFO)Vasant…
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