次世代のゲーム大会を Polygon、eスポーツプラットフォームに正式導入

仮想通貨



2021-07-13 07:51:05

仮想通貨の賞金の支払い速度向上へ

イーサリアム(ETH)のスケーラビリティソリューションを提供する「Polygon(ポリゴン)」は12日、eスポーツを開催するためのプラットフォーム「Community Gaming」と、パートナーシップを締結したことを正式発表した。送金速度が速く負担が少ない暗号資産(仮想通貨)の賞金を活用した仕組みで連携し、次世代のゲーム大会の形を模索する。

Community Gamingは、eスポーツの大会における賞金の支払いでPolygonの技術を活用。従来の大会では数週間かかることもある支払いが、Polygonの技術を使えば3秒かからずに行えたという。質の高いユーザー体験を提供し、仮想通貨に関心がなかったユーザーを、Polygonが取り込めるかにも注目が集まっている。

🤼 @CommunityGaming eスポーツトーナメントを @ 0xPolygon

💸と #ポリゴン、イベント主催者は、最小限の取引コストでトーナメントを作成し、支払いを受け入れることができます。

🌐詳細: https://t.co/TNmxbsUaVL pic.twitter.com/YYIdwzOIna

—ポリゴン(@ 0xPolygon) 2021年7月12日

Polygonとは

Polygonは、イーサリアムのスケーラビリティ問題に取り組むための開発フレームワークを提供。現在、450超のアプリで利用され、最大1,350万のユニークユーザーを獲得するなど、最近需要が増加している。

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Community Gamingは、ゲーム業界の関係者にeスポーツのためのインフラを提供。ゲームのプレイヤーや大会主催者、開発者が利用するツールを備えている。シームレスなユーザー体験を提供したり、ブロックチェーン技術を支払いに活用したりしていることが大きな特徴で、プレイヤーは、イーサリアムやMATIC、USDCといった仮想通貨で支払われる賞金を争っているという。

また最近では、Dapper…



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