Enjin(エンジン)、メタバース開発企業のDvision Network(DVI)と提携

仮想通貨



2021-07-29 10:30:49

Enjinの技術を採用

NFT特化型プラットフォームとブロックチェーンゲーム開発で知られ、国内取引所にも上場しているEnjin(エンジン)が、ブロックチェーン・メタバースを開発する韓国の「Dvision Network」との提携を7月29日に発表した。

Dvision Networkは今後、Enjinが開発中のパブリックチェーン「Efinity」、また取引手数料のかからず、カーボンネガティブを謳う同社のイーサリアムブリッジ「JumpNet」も統合する予定だ。

Enjin社より提供

マルチチェーンプラットフォームとして拡大中のDvision Networkは、イーサリアムやPolkadotなどの5つのブロックチェーンで動作する最初のメタバースとなることを目指す。

メタバースとは

メタバース(Metaverse)とは、インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使い、様々な楽しみ方ができる。

▶▶ブロックチェーン用語集

Dvisionネットワークと

Dvision Networkは、ブロックチェーンベースのVRゲームやNFTなどのメタバース・プラットフォームを開発する、急成長中の韓国企業だ。エコシステム内のユティリティ・トークンである「DVI」は海外仮想通貨取引所に上場している。

今回の提携により、Dvision NetworkはEnjinのブリッジネットワークであるJumpNetを利用し、異なるチェーン間でNFTをシームレスに相互移動できるようになる。

またEnjinのプラットフォームとAPIを利用し、アバターや不動産、装飾品をNFTとして発行し、家具や装飾品を作成・設置したり、それらをメタバースのキャラクターやワールドクリエイターに統合したりすることも可能となる。

ユーザーはDvision…



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら Enjin(エンジン)、メタバース開発企業のDvision Network(DVI)と提携

Enjin(エンジン)、メタバース開発企業のDvision Network(DVI)と提携

タイトルとURLをコピーしました