元ソース<新たな暗号資産、上半期に世界で爆発的増加
2021-08-12 06:00:00
2021年上半期、データアグリゲーターのCoinMarketCapは、そのデータベースに2265の新しい暗号資産を追加し、リスティングされたコインの合計数は1万810となった。
比較のために見ると、ICO(新規コイン公開)ブームが最高潮であった2018年には、CoinMaketCapのウェブサイトには2000番目のコインがリスティングされた。
今年は「主にいくつかの追い風の結果として、新しい暗号資産のカンブリア爆発が見られた」と、CoinMarketCapのアーロン・クー(Aaron Khoo)氏は語った。カンブリア爆発とは、5億4100万年前のカンブリア紀に大量の新たな生命体が一気に出現したことを指す。
CoinMarketCapと同様、他の2つのデータアグリゲーターでも年初から、それぞれのデータベースに2000以上の新しいコインが追加されている。
シンガポールに拠点を置くコインゲッコー(CoinGecko)は、ウェブサイトに3064の新しい資産を追加。一方、ポーランドにあるより小規模な暗号資産データ・リサーチプラットフォームのコインパプリカ(Coinpaprika)は、2000の新しい資産を追加した。
コインパプリカのヴォイチェフ・マチエイェフスキ(Wojciech…
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