富裕層向け仮想通貨管理企業Hyperithm、コインベースベンチャーズなどから約12億円調達

仮想通貨



2021-08-18 11:29:50

Hyperithmが12億円の資金調達

暗号資産(仮想通貨)のウェルスマネジメントサービスを提供する株式会社Hyperithmは、シリーズBラウンドでHashedとWemade Treeを筆頭とし、ココネ、Coinbase Ventures、Samsung Next、Guardian Fund、GS Futures、そして米国機関投資家(社名非公開)を引受先とする第三者割当増資を実施し、約12億円の資金調達を実施したと発表した。

今回の増資により企業評価額が約122億円となり、米国、韓国、シンガポール、などの機関投資家が新たに株主として加わったという。

ウェルスマネジメント

ウェルスマネジメントとは、主に富裕層を対象とした総合的な資産管理サービスのこと。

▶️仮想通貨用語集

資金調達の背景

同社は日本と韓国を拠点に、富裕層や機関投資家を対象に暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しており、日本では仮想通貨のレンディングサービスを提供している。上場企業、仮想通貨取引所、



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富裕層向け仮想通貨管理企業Hyperithm、コインベースベンチャーズなどから約12億円調達

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