米Direxion インバース型ビットコイン先物ETFの申請を取り下げ

仮想通貨



2021-11-04 06:30:29

SECからの圧力か

米ETF運用会社Direxionは2日、インバース型のビットコイン先物ETFの申請を取り下げたことがわかった。

関連:上場投資信託「ビットコインETF」とは|初心者向けに特徴と重要ポイントを解説

同社は10月26日、SECにインバース型のビットコイン先物ETFの目論見書を提出。しかし、その直後に、SECのスタッフが申請の取り下げを勧めたという。理由については、SECの投資管理部門が2018年に公開した「仮想通貨関連のファンドへのアプローチ」という文書から引用されたものと説明している。

このインバース形のETFは-1xのレバレッジでショートポジション(空売り)を取るものだ。

関連:米SEC、レバレッジ型ビットコインETFを承認しない方針か=報道

また、先週には、Valkyrie社もレバレッジ型ビットコインETFの申請を取り下げていた。SECが現時点では先物ベースのETF(レバレッジなし&ロングポジション)のみ認めることにしたようだ。

関連:米国初の「ビットコイン先物ETF」上場で今後の影響は|先物のプロが解説


1
イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)が過去最高値更新、アルトシーズンの様相呈す

2
米ニューヨーク市長選、仮想通貨支持派が勝利を納める

3
ネム&シンボルが新章突入へ、近日中に複数の発表を予告

ニュースランキングをもっと見る

4
マイクロソフト、Xboxやビデオ会議をメタバース化へ

5
米SEC、ValkyrieのビットコインETF判断を最終延期

6

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 米Direxion インバース型ビットコイン先物ETFの申請を取り下げ

米Direxion インバース型ビットコイン先物ETFの申請を取り下げ

タイトルとURLをコピーしました