2021-12-02 08:18:25
Cash Appもフル対応
米決済企業スクエアが運営するモバイル決済アプリCash Appは1日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の新機能「Taproot」に対応開始したことがわかった。
Taprootは11月14日に実装されたビットコイン・ブロックチェーンの4年以上ぶりの大型アップグレードで、プライバシー強化、トランザクション手数料の削減、およびスマートコントラクトの機能改善といった変更点を加えられた。
Cash Appは11月にTaprootについてホームページで紹介し、「12月1日よりユーザーはTaproot使用可能なウォレットにビットコインを送金できるようになる。」とした。
Cash Appは2013年にローンチされたビットコインの取引・保管にも対応するキャッシュレスアプリで、特にミレニアル世代には人気だ。現在米国およびUKでサービスを提供しており、2020年度のビットコイン利益は5,100億円を超えたという。
また、Cash Appを運営するスクエア社は2日に、社名を「Block Inc.(ブロック)」に改名する予定を発表した。
1
イーサリアム先導の仮想通貨相場再来か、ETH/BTCは重要ラインまで接近
ニュースランキングをもっと見る
5 。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら スクエアのCash App、ビットコイン「Taproot」に対応開始