ドージコイン、ヴィタリック氏と協力しステーキング導入か

仮想通貨



2021-12-25 07:50:50

ドージコインの今後の計画

暗号資産(仮想通貨)ドージコイン(DOGE)の開発等をサポートする「ドージコイン財団(Dogecoin Foundation)」は23日、今後の事業計画「Trailmap」を発表した。

ドージコイン財団にはアドバイザーとして、イーサリアム(ETH)の共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏も参加している。今回の発表では、ヴィタリック氏と協力してステーキングに関する提案を計画していることなど、8つのプロジェクトが紹介された。

の最初の部分 #ドージコイン 財団の #trailmap がアップしています。 もっと来て! https://t.co/snYwhxiIge

— Dogecoin Foundation(@DogecoinFdn) 2021年12月23日

ステーキングとは

一定量の仮想通貨を所定の期間預け入れることで報酬が得られる仕組みのこと。プルーフ・オブ・ステーク(PoS)系のコンセンサスアルゴリズムを採用している銘柄で行うことができる。

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2014年設立のドージコイン財団は活動を一時停止していたが、今年8月に活動再開を発表。ドージコインのブロックチェーンの未来を推進することを目的とし、エコシステムやコミュニティをサポートしていくと説明していた。

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活動再開後はコミュニティの声も聞き、ドージコインがコーヒーの購入や家賃の支払いなどに利用されるようにして、実用性のある仮想通貨にしていくことを開発の柱にすると決定。この決定をもとに今後の計画を決めたという。

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