年明けの相場はどうなる? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-01-01 11:00:00
BTC / USDT
ビットコインは45,456ドルのサポートで反発し、200日間単純移動平均線(SMA)である47,826ドルを上回った。ただし、強気派は20日間指数移動平均線(EMA)である49,096ドルで強固な抵抗に直面する可能性がある。
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingViewBTC価格が現在のレベルもしくは20日間EMAから反落した場合、弱気派が上昇ラリーで売却していることを示すものだ。これは45,456ドルを下抜けてしまう可能性を高めることになるだろう。これが起こった場合、BTCは42,000ドル~40,000ドルの強力なサポートゾーンにまで下落する恐れがある。
相対力指数(RSI)はポジティブ・ダイバージェンスを形成しており、これは売り圧力が低下していることを示唆している。
強気派が20日間EMA以上にBTC価格を押し上げた場合、BTCは51,936.33ドルまで上昇する可能性が出てくる。このレジスタンスを突破できれば、50%フィボナッチリトレースメントレベルの55,000ドルにまで上昇し、さらに61.8%リトレースメントレベルの58,686ドルにまで上昇する可能性が出てくる。
ETH / USDT
イーサリアム(ETH)は、3,643.73ドル~3,503.68ドルの強力なサポートゾーンから反発した。強気派は、ETH価格を20日間EMA(3,952ドル)にまで押し上げようとしている。20日間EMAは、注意が必要な重要なレベルだ。
ETH /…
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