ステーブルコインのTerra(Luna)、仕組みやDeFiサービスなど解説

仮想通貨


ステーブルコインのTerra(Luna)、仕組みやDeFiサービスなど解説

2022-01-14 07:00:00
ステーブルコインのTerra(Luna)、仕組みやDeFiサービスなど解説

テラ(Terra)とは

テラ(Terra)は、韓国のスタートアップTerraform Labsが開発を牽引するパブリックブロックチェーンプロトコルだ。アルゴリズムによって法定通貨とペッグ(固定)する無担保型のステーブルコインを発行している。
また、テラはスマートコントラクトによって、発行したステーブルコインの普及と流動性を高めるためのDeFiを提供することが可能なプラットフォームでもある。すでに、レンディングサービス、モバイル決済サービス、送金サービスといったDeFiを提供している。
テラが発行するステーブルコインは、オープン市場によるアービトラージ(裁定取引)と分散型オラクルネットワークによる投票を組み合わせた独自のアルゴリズムによって、供給量を調節し価格を一定に保つ。その特徴を生かし、テラは米ドルや韓国ウォン、モンゴルトゥグルグなど各国法定通貨の価格にペッグした複数のステーブルコインを発行している。
【関連記事】
ステーブルコインとは|仕組みや種類、日本円ステーブルコインなど解説

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら↓
ステーブルコインのTerra(Luna)、仕組みやDeFiサービスなど解説

タイトルとURLをコピーしました