2022-02-15 15:30:52
DeFiプロトコルの新鋭
インジェクティブ・プロトコル(Injective Protocol)、およびそのクロスチェーン・エコシステムの仕組みについての解説記事。
目次
インジェクティブとは
インジェクティブ(INJ)の特徴
インジェクティブ提供のプロダクト
デフレトークンの経済学
インジェクティブのDAOガバナンス
インジェクティブ・エコシステム
エコシステムの成長
インジェクティブ上でビルドするメリットとは
インジェクティブ・プロトコルは、分散型クロスチェーンのDeFiおよびWeb3アプリケーションでの利用を念頭に設計された唯一のブロックチェーンです。
インジェクティブのユーザーは、イーサリアムやテラなどの異なるブロックチェーンネットワーク上で資産をシームレスに作成できます。インジェクティブ・プロトコルのエコシステムでは、分散型レバレッジ取引、無料のガス料金、高速ネットワークなどが提供されています。
関連:DeFiのInjective Protocol、日本円の為替取引を提供へ
2021年12月にメインネットが立ち上がって以来、これまでインジェクティブは2,000万件以上のオンチェーン取引を処理しています。
またイーサリアム(ETH)、コスモス(ATOM)、テラ(LUNA)と統合し、これまでメインネット上では700万以上のブロックが生成されました。「インジェクティブ Pro」(インジェクティブ上に構築された取引所)は、開設後1ヶ月間で10億ドル(約1,150億円)以上の取引量を、史上最速で達成した取引所となりました。
関連:初心者でもわかる「テラ(LUNA)」とは|仕組みと将来性を解説
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 分散型クロスチェーンのDeFiを提供 インジェクティブ・プロトコル(INJ)とは