元ソース<スーパーボウルの暗号資産CM、主観的ランキング6位〜1位【オピニオン】
2022-02-19 07:00:00
米プロフットボールリーグNFLの王座決定戦「Super Bowl(スーパーボウル)」。テレビ中継の合間に流されたCMは、おなじみの顔ぶれで埋め尽くされた。ビール、自動車、お菓子、スポーツ賭博…。そしてもちろん、今年の注目は暗号資産(仮想通貨)だ。
暗号資産取引所のCoinbase(コインベース)、FTX、Crypto.com、eToroがCMを展開。さらに税務申告ソフトウェアのTurboTax(ターボタックス)のCMも、暗号資産を申告する際の悪夢のような状況を描いた。一方、Meta(メタ、旧フェイスブック)は、どこか重苦しいCMを流した。
暗号資産CMで溢れたような状況から、「Crypto Bowl(クリプトボウル)」という言葉も生まれた。コメディアンのラリー・デヴィッド、NBAのスター選手、レブロン・ジェームズの姿もあった。以前、暗号資産のCMに出演した俳優のマット・デイモンは登場しなかった。
暗号資産支持者たちは大喜びし、メインストリームへの普及が間近に迫っていると感じた。だが他の多くの人は、うんざりしたようだ(2005年のスーパーボウルCMで話題を集めたサブプライムローン事業のアメリクエスト・モーゲージが2年後、住宅バブルの崩壊に伴って閉鎖されたことを覚えている人もいただろう)。
今年のスーパーボウルで流された暗号資産およびフィンテック関連のCMをランキングで紹介しよう(あくまでも主観的なランキングだ)。
6位 Meta:Old Friends. New…
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