2022-03-03 08:40:19
仮想通貨の寄付にエアドロップ
ロシアの軍事侵攻に対し抗戦を続けるウクライナ政府は2日、暗号資産(仮想通貨)で寄付をしてくれた人々へ、エアドロップを行うことを発表した。
トークンもしくはNFT(非代替性トークン)の無料配布を行うと見られるが、対象者の細かい基準や配布されるものなど詳細はまだ発表されていない。寄付してくれたことの証拠を残す「スナップショット(権利確定日時)」は現地時間の3日午後6時であることだけを発表。詳細については、同国のMykhailo Fedorov副首相兼デジタル変革大臣が知らせるとした。
エアドロップが確認されました。 スナップショットは、明日3月3日の午後6時キエフ時間(UTC / GMT +2時間)に撮影されます。
フォローする報酬!
ウクライナの暗号寄付キャンペーンに関するその後のニュースをフォローしてください @FedorovMykhailo
-ウクライナ/ウクライナ(@Ukraine) 2022年3月2日
関連:ルーブル建てのビットコイン取引量急増、制裁逃れに仮想通貨が利用されるリスクは
当初は仮想通貨など銀行送金以外の寄付は受け付けられないとしていたウクライナ政府は27日、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)、テザー(USDT)の受付を開始。その後はポルカドット(DOT)を追加したり、ソラナ財団らの協力によってソラナ(SOL)にも対応。そして今日からはドージコイン(DOGE)でもウクライナの支援ができるようになった。
暗号プロジェクトからの大規模なサポート @solana @SolanaFndn と @everstake_pool 共同イニシアチブを設定しました @_AidForUkraine 私たちと協力して @mintsyfra のための資金を調達する @ウクライナ。#ソル 住所:
66pJhhESDjdeBBDdkKmxYYd7q6GUggYPWjxpMKNX39KV
—ミハイロ・フョードロフ(@FedorovMykhailo) 2022年3月1日
関連:ポルカドット創設者ギャビン・ウッド氏、6億円相当をウクライナ政府へ寄付
..。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら ウクライナ政府、仮想通貨の寄付に対しエアドロップ実施へ