2022-04-13 17:40:22
2Dシューティング系NFTゲーム
Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)NFT(非代替性トークン)ゲーム「9Cat Saga」のアルファテストが開始された。
本作は、未知の惑星などを探索するゲームで、NFTプロジェクト「9Cat」に関連する作品。遊ぶためには、トライアルパスか、同NFTを保有している必要がある。
ジャンルとしては、サバイバルシューティングゲームに相当し、襲い掛かるモンスターを倒しつつ、素材収集などのタスクをこなしていく。人気ゲーム「にゃんこ大戦争」を彷彿とさせる、プレイヤーキャラクターのビジュアルも特徴だ。
現在、「9Cat」の一般販売はすでに終了済。新たに入手するには、ディスコードに参加して得られる招待リンクを通じて発行(ミント)するか、「OpenSea」などのマーケットプレイスから購入する必要がある。
ゲームでは、タスクを完了することで、ユーザーは報酬として戦利品や$9Photonトークンを獲得できる。同トークンを使用することで、ゲーム内装備をアップグレードすることが可能だ。エネルギーが無くなると$9Photonは稼げないが、ゲーム内の資源を集めることができる。
関連:ブロックチェーンゲームで遊ぶメリットと自律分散型の将来性|廃猫
また、$9Metaと呼ばれるトークンも実装予定で、こちらはキャラクター、ユニークな武器の購入のほか、DAOでの投票などに使用する。
NFTとは
「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。
▶️
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら P2EのNFTゲーム「9Cat Saga」、アルファテストを開始