日本企業がメタバースに熱視線──ドコモ、サイバーA、凸版、パーソル、コインチェック…

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元ソース<日本企業がメタバースに熱視線──ドコモ、サイバーA、凸版、パーソル、コインチェック…

2022-07-28 06:00:00
日本企業がメタバースに熱視線──ドコモ、サイバーA、凸版、パーソル、コインチェック…

Meta社(旧Facebook)を中心に組織化したメタバースエキスポジャパンは7月27日、東京・六本木のホテルで「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」を開催し、ソフトバンク、NTTドコモ、サイバーエージェント、凸版印刷、コインチェックなどの日本企業が参加した。

2日間にわたって行われるMETAVERSE EXPOは、登壇者がメタバース(仮想空間)のユースケースや可能性などを議論するカンファレンスと、参加企業がブースを構えてそれぞれが開発するプロジェクトなどを展示するエキシビジョンの2つで構成される。

印刷会社もメタバース

(写真:凸版印刷の出展ブース/coindesk JAPAN)凸版印刷は、メタバースとリアルを融合した買い物体験ができるスマートフォンアプリ「Metapa」を中心に開発しているプロジェクトを展示。また、ブース内にある「MetaClone」を利用すると、訪問者が自身のアバターを作成することができる。

(写真:凸版印刷が展示したMetaClone/coindesk JAPAN)AI(人工知能)を搭載したMetaCloneの前に立ち、ユーザーのポートレート写真を撮影すると、1分も経たないうちに自身のアバターが画面に映し出された。作成されたアバターは、他のメタバース内で利用することができるという。

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