米上院銀行委員会、民主党ウォーレン議員が「仮想通貨に関する各問題」を批判

仮想通貨



2021-06-10 13:00:24

仮想通貨の取り締まり強化を呼びかけ

米民主党所属のエリザベス・ウォーレン議員は9日、上院銀行・住宅・都市問題委員会公聴会で暗号資産(仮想通貨)について言及。米政府は仮想通貨の問題に直面する必要があると述べ、これまで直接的な言及を避けてきた米議会や連邦規制機関を非難した。

エリザベス・ウォーレン議員は民主党のベテラン政治家で、2020年11月の米大統領選に立候補した経歴を持つ。

「CBDC(中銀デジタル通貨)のもたらす可能性」を議題に行われた上院の金融政策委員会の公聴会で、ウォーレン議員は、既存の決済システムに課題があると認め、仮想通貨がオルタナティブ資産として浮上していると言及。しかし、現金の代わりとして見た場合の仮想通貨は「三流以下(4等級)のオルタナティブにしか過ぎない」と酷評した。

また、以下の4点について、米政府は仮想通貨のもたらす課題に正面から向き合うべきだと主張している。

ボラティリティ
消費者保護の欠如
違法活動での悪用リスク
環境へのコスト

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