ビットコインが41000ドルで反発、株式相関を巡る楽観論が強まる
2022-01-20 09:03:14
ビットコイン(BTC)は1月20日に41,000ドルから強く反発した。
BTC/USD 1-hour candle chart (Bitstamp). Source: TradingViewCointelegraph Markets ProとTradingViewのデータでは、BTC/USDは1月11日以来の4万1000ドルまで落ち込んだ後、1000ドル反発したことが示されている。
一時的な休息かもしれないが、それでもビットコインはレジスタンスラインへの目立った攻撃もなく、レンジ相場が続いた。これはここ数日、スポットトレーダーにとっておなじみの行動だ。
コインテレグラフに寄稿するマイケル・ヴァン・デ・ポッペ氏はツイッターで、「ビットコインはよく反発したが、42400ドルを取り戻せたらもっと嬉しい」と要約している。
デ・ポッペ氏はこの日の投稿で、3万8000ドルを「究極の」ラインとし、新たなブレイクダウンが発生した場合に保持する必要があると強調した。
「ビットコインの究極のテストは、38000〜40000ドルの間のエリアだ。そこでの保持は、買い手の踏み上げと反転のための強気を確認することになる」と付け加えた。
また、ウォール街のオープン前に米国株が同じように反発したことから、現在の市場の強さを確信している人もいる。
I don’t trust this #BTC dump
We’re still at the golden pocket, got some bull div & SPX just pumped 40 handles off the low
Think we pump from here pic.twitter.com/O81srkoXWR— CRG (@MacroCRG) January 19,…
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