総製作費20億円の中国大型リアリティ番組内でNFT発行、マーケットプレイス「XANALIA」など活用

仮想通貨



2021-07-30 15:25:23

総製作費20億の番組内NFT

米国とドバイを拠点とするエンターテイメントテクノロジーカンパニー、ノーボーダーズは30日、2022年に中国を中心に放映される大型リアリティ番組「Remember me(中国名:请记住我)」において使用されるNFT(非代替性トークン)を制作し、同社の開発するNFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」で販売することを発表した。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

NFT

「Non-Fungible Token」の略で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。

▶️仮想通貨用語集

番組について

「Remember me」の放送は、2022年第1四半期を予定。多くのインフルエンサーが出演するといい、総製作費は20億円を超えるほどの大規模な番組となる。

番組について、プレスリリースで以下のように説明されている。

この数年、中国をはじめ世界的に台頭したインフルエンサーという新しい職業。

その背景で彼ら彼女らは何を考え、何を思い、どのような戦いを経てトップインフルエンサーとして勝ち上がっていくのか。「Remember me」はそれをファン投票によるサバイバル形式のリアリティショーとして制作する。

ノーボーダーズは、番組の中でファン投票やインフルエンサーによるNFTの販売などのために、同社が開発する「XANALIA」やNFT仮想空間「XANA」を活用しバーチャルコンテンツを制作・販売。「NFTが視聴者と出演者をつなぐ鍵となり、番組内の投票や出演者のリアリティショーに影響を及ぼしたりといった世界初の試み」を予定しているという。

主催は、SNSの「Tik…



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 総製作費20億円の中国大型リアリティ番組内でNFT発行、マーケットプレイス「XANALIA」など活用

総製作費20億円の中国大型リアリティ番組内でNFT発行、マーケットプレイス「XANALIA」など活用

タイトルとURLをコピーしました