1.2兆ドル規模の米インフラ法案の投票延期 仮想通貨条項で「ブローカー」定義が焦点に
2021-08-09 16:30:00
コンパウンド・ファイナンスの顧問弁護士であるジェイク・チャービンスキー氏は9日、米国のインフラ法案に含まれる仮想通貨課税修正案について、上院の投票で賛成68、反対29で本条項の審議が終了し、仮想通貨条項の修正案に関する投票は行われなかったと明らかにした。
しかし、チャービンスキー氏は、上院が最終投票の前に全会一致で法案の修正案を可決することは可能だと強調した。
上院では、米国のインフラ法案に盛り込まれた仮想通貨税の条項をめぐる議論が膠着しており、最終投票が10日にかけられることになっている。
Sunday night infrastructure bill update:
The Senate has voted 68-29 to end debate. We wanted a vote on the Wyden amendment first, or on a Wyden-Warner compromise, but no luck.
The Senate has to wait until Tuesday to do a final vote. They might still amend the bill before then. https://t.co/VFrmnZqOPQ— Jake Chervinsky (@jchervinsky) August 9,…
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