銀行口座持たない英国の12歳の少年、NFTで4400万円稼ぐ
2021-09-03 08:30:00
ロンドンに住む12歳の少年が、学校の休暇中にノンファンジブル・トークン(NFT)を次々と販売し、40万ドル(約4400万円)近くを稼いだ。
Geo.tvのインタビューで、ベンヤミン・アーメド君は、「銀行口座を持たずに」NFTのアート作品を販売することで、オンラインでお金を稼ぐことができることへの興奮を語った。ベンヤミン君の作品はツイッターで注目され、最終的には口コミで広がった。
ベンヤミン君は、学校の休暇を利用して、「Weird Whales」というブランドのクジラの絵文字のデジタル写真を作成してトークン化。これをNFTの形でオンラインで販売した。ベンヤミン君は以前、マインクラフトをモチーフにしたアートセットをトークン化していたが、これは人気がなく市場では売れなかった。
この少年の父親であるイムラン・アーメド氏は、ベンヤミンくんが6歳の頃からにコードを教えていたという。年齢制限のために銀行口座を開くことができないにもかかわらず、イムラン氏は次のように語っている。
「彼は銀行口座を持たず、会計士もいないため、オンラインのブロックチェーンにお金を保管している」
さらに、NFTの販売によって得られた報告された収益は、価格の変動にかかわらず、イーサ(ETH)に変換していることを明らかにした。
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