大手プライベートエクイティ企業トップ、ビットコインに強気 「仮想通貨は浸透していく」
2021-10-02 11:00:42
プライベートエクイティ企業Thoma Bravoの共同創設者であるオーランド・ブラボ氏は、CNBCとのインタビューで仮想通貨市場への揺るぎない支持を表明し、ビットコインに対して「非常に強気」だと語った。
ブラボ氏は億万長者の投資家であり、2021年6月30日時点で830億ドルの運用資産を持つプライベートエクイティ企業を保有している。デジタル資産の可能性について質問されたブラボ氏は、仮想通貨は「素晴らしいシステムだ」と賞賛した。
「どうしてあなたは仮想通貨を愛せなかったのか? …仮想通貨は素晴らしいシステムだ。摩擦がなく、分散化されている。そして若者は自分たちの金融システムを望んでいる。そのため、仮想通貨は浸透していくだろう」
Thoma Bravoは、セコイアキャピタルやコインベースベンチャーズ、ヴァンエックなどともに、FTXの9億ドルのシリーズBの資金調達ラウンドに参加している。この資金調達ラウンドで、FTXの評価額は180億ドルにのぼり、ユニコーン企業の1つとなった。
Is crypto here to stay? “Absolutely,” says @OrlandoBravoTB.
“How could you not love crypto? And on top of that, the underlying technology of blockchain can be very powerful.” #DeliveringAlpha pic.twitter.com/hpt2pBql11— Delivering Alpha (@DeliveringAlpha) September 29,…
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