ビットコインETF上場で今後の行方は? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2021-10-19 08:13:04
BTC/USDT
ビットコインの10月17日のローソク足の下ヒゲは、押し目での強い買いを示している。強気派は10月18日に10月15日の高値である62,933ドルを上回ろうとしたが、失敗に終わった。これは、弱気派が62,933ドルから64,854ドルの間のゾーンを守っていることを示している。
BTC/USDT daily chart. Source: TradingView弱気派が価格を58,963ドル以下に沈めた場合、BTC/USDTペアは20週指数移動平均(EMA:55,118ドル)まで下落する可能性がある。このサポートからの強い反発は、センチメントが依然としてポジティブであることを示す。
その後、強気派は頭上のレジスタンスをクリアするためにもう一度挑戦する。成功すれば、70,000ドル、75,000ドルに達する上昇トレンドに入ることができる。
20日EMAのサポートが破られた場合、52,920ドルのブレイクアウトレベルまで下落するかもしれない。このサポートが割れると、50日単純移動平均(SMA)(49,270ドル)まで急落する可能性があるため、目が離せない重要なサポートだ。
ETH/USDT
ETH/USDTは、10月17日に逆三尊パターンのネックラインを守ることに成功したが、反発を持続することができなかった。これは、高値で需要が枯渇していることを示唆している。10月18日には、弱気派がイーサ(ETH)を再びセットアップのネックラインに引き寄せた。
ETH/USDT daily chart. Source:…
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