元ソース<7分で分かるラップドトークン【基礎知識】
2022-02-12 07:00:00
イーサリアムブロックチェーンでビットコインを取引しようとするのは、MacでWindows用のゲームをプレーしようとするのに似ている。この場合、Macに特別なソフトウェアをインストールしないと、うまくいかない。
ブロックチェーンの場合、有難いことに、「ラップドトークン(wrapped token)というもののおかげで、プロセスはかなりシンプルだ。しかし、ラップドトークンとは一体何なのか?その仕組みはどうなっているのだろうか?
ラップドトークンとは、簡単に言うと、異なるブロックチェーンやトークン規格の暗号資産(仮想通貨)を象徴するトークンで、オリジナルのトークンと同じ価値を持つ。オリジナルトークンとは異なり、ラップドトークンは特定のノンネイティブブロックチェーンで使うことが可能で、後でオリジナルトークンに交換することもできる。
ラップドトークンの大きなメリットの1つは、相互に対応していない暗号資産とブロックチェーンの間に、相互運用性を生み出すことだ。こうして例えば、DeFi(分散型金融)プラットフォーム上でのビットコイン(BTC)の貸付や、イーサ(
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