野村HDが「デジタル・カンパニー」を設立 デジタル分野の協業強化へ

仮想通貨



2022-03-03 17:05:04

「デジタル・カンパニー」を設立

野村ホールディングス株式会社は1日、2022年4月1日に「未来共創カンパニー」を改組し、新たに「デジタル・カンパニー」を設立することを発表した。

今回、改組の対象とされた「未来共創カンパニー」は、2019年4月に設立した会社。これまで、デジタルサービスの企画・開発や、DX支援事業、新事業の探索などに取り組んできた。

野村グループ内における、デジタル分野での協業の強化や、注力領域の取り組み強化などを背景に、「デジタル・カンパニー」へと改組される事が決定したもようだ。

野村ホールディングスは、ブロックチェーンの分散型台帳技術(DLT)によって裏付けされる、暗号資産(仮想通貨)やセキュリティトークン、NFT(非代替性トークン)といったデジタルアセットが「新たなアセットクラスとして市場でプレゼンス(存在感)を示しつつある」と評価。

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分散型台帳技術とは

分散型台帳技術はDLTとも呼ばれ、英語の(Decentralized Ledger Technology) の省略で、日本語訳したのが分散型台帳技術である。「De-centralized = 中央集権でない(つまり非中央集権)」な台帳技術(Ledger Technology)のことである。

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