米コインベース、エイダ(ADA)のステーキングサービスを開始

仮想通貨



2022-03-24 11:20:12

ステーキングサービスを拡張

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは24日、ステーキングサービスの対象として新たにエイダ(ADA)を追加することを発表した。

ステーキングとは

ステーキングとは、一定量の暗号資産(仮想通貨)を所定の期間、預け入れることで報酬が得られる仕組みである。PoS(プルーフオブステーク)ネットワークのセキュリティに寄与することで報酬が発生している。

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発表内容によると、コインベースでADAをステーキングすることによって獲得できる年間の推定リターンは、現時点で最大3.75%APY。初めの保有期間(20~25日)が終了すると、5~7日ごとに報酬がユーザーの口座に振り込まれる仕組みとなっている。

同社は、ADAでは専用ウォレットを通してステーキングすることが可能だが、これらの「プロセスは分かりにくく、複雑」としたうえで、「あらゆる個人ユーザーがカルダノネットワークに積極的に参加し、報酬を獲得するための簡単で安全な方法を提供」していくと説明する。

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米コインベースは今、イーサリアム(ETH)、アルゴランド(ALGO)、コスモス(ATOM)、テゾス(XTZ)、そしてステーブルコインのステーキングサービスを提供している。

カルダノとは

カルダノは、元イーサリアム共同創設者のチャールズ・ホスキンソン氏によって立ち上げられたパブリックL1ブロックチェーン。アフリカ市場にも着目しており、金融包摂を目指す「RealFi」というコンセプトを掲げている。

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