2022-03-28 12:30:30
ファン交流の場を提供
F1(フォーミュラ1)チームのアルファロメオF1チーム・オーレン(以下アルファロメオF1)は24日、メタバースへの参入を発表。暗号資産(仮想通貨)「Everdome」との提携を明らかにした。
「Everdome」はリアルなメタバースとWeb3.0体験の構築を目的とする、ポーランド発のプロジェクト。
ブランドとメタバースを結び付け、NFT、土地販売、市場、および市場で最高品質のアバターの作成と促進し、仮想世界での生活を定義するという。
「Everdome」はアルファロメオF1に、メタバース内の不動産を提供。ファンや幅広いレースコミュニティがチームやブランドと交流する場を設けると説明した。
メタバースとは
インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使い、様々な楽しみ方ができる。例えば、『The Sandbox』というゲーム内のメタバースでは、ボクセルアート制作ツールやゲーム制作ツールが提供されており、ユーザーはそのなかで自作のゲームや施設を作ることができる。
▶️仮想通貨用語集
提携について、アルファロメオF1のチームプリンシパル、フレデリック・ヴァスール氏は以下のようにコメントした。
我々はメタバースへの参入という大きな一歩を踏み出した。エバードームには、新しいスポーツ観戦と没入型体験の実現に必要な専門知識と技術がある。
エバードームは、チームの知的財産を容易に活用し、現実とメタバースの境界線を曖昧にすることで、日常生活を向上させるハイパーリアルな体験を可能にする。
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