弱気派優勢のトレンド続く 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-06-30 07:20:33
BTC/USDT
ビットコインは6月26日の22,000ドルから下落に転じ、当面のサポートである19,637ドルまで徐々に下落している。これは、弱気派が依然として主導権を握っており、すべてのラリーで売り込まれていることを示唆している。
BTC/USDT daily chart. Source: TradingView19,637ドルを割り込むと、BTC/USDTペアは17,622ドルの重要なサポートまで下落する危険性がある。この水準を下回り、終値でブレイクした場合、次の下落トレンドが始まる可能性があるため、注意が必要なレベルだ。同ペアはその後、15,000ドルまで下落する可能性が出てくる。
一方、価格が19,637ドルから反発した場合、安値での需要を示唆することになる。買い手は、20日指数移動平均(EMA:22,393ドル)の上に価格を押し上げることを試みるだろう。成功すれば、50日単純移動平均線(SMA:26,735ドル)まで上昇する。
ETH/USDT
イーサ(ETH)は6月26日に20日EMA(1268ドル)から下降に転じ、センチメントは依然としてネガティブで、トレーダーは上昇時に売っていることが示された。
ETH/USDT daily chart. Source:…
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