元ソース<51%の中南米の消費者、暗号資産の使用経験あり:マスターカード調査
2022-07-03 10:30:00
ラテンアメリカ(中南米諸国)では、消費者の51%は暗号資産(仮想通貨)で少なくとも1回、取引を行ったことがある。マスターカードが実施した調査で明らかになった。調査は今年3月〜4月にかけて世界中の3万5000人を対象に行われた。
『New Payments Index 2022』と題された調査では、ラテンアメリカ人の3分の1以上がステーブルコインで日常的な買い物をしたことがあると回答している。一方、マスターカードによると、グローバルでは、デジタル資産を使って買い物をした経験があると答えたのはわずか11%だったという。
さらに、ラテンアメリカ人の54%は、投資手段としてのデジタル資産のパフォーマンスについて楽観的と回答している。
「ますます多くのラテンアメリカの人々が暗号資産に興味を示し、暗号資産へのアクセスを容易にするソリューションを求めている」とMastercard Latin America and the Caribbeanのプロダクト&エンジニアリング担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、ウォルター・ピメンタ(Walter…
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