2022-01-13 10:00:17
アップル社のメタバース事業
米IT大手アップル社は、メタバース(仮想空間)事業には参入しない可能性があることが分かった。
同社を巡っては、複合現実(MR:Mixed Reality)のヘッドセットを2022年に販売するという憶測が広まっている。米フェイスブックは事業の軸足をメタバースに移すことに合わせて社名まで「メタ」に変更したが、アップル社は別の方針を選択するとの見方が示された。
メタバースとは
インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使ってゲームや音楽のライブ、オンラインカンファレンスに参加できるなど、様々な領域で活用が期待されている。
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現時点では、ヘッドセットの販売やメタバースに関する情報について、アップル社から公式発表はない。しかし、『ブルームバーグ』でアップル社やIT分野を担当するMark Gurman氏が10日、ツイッターにアップル社の見解と見られる内容を投稿したことで今回の憶測が拡散した。
「AppleReality」とメタバースに関する私の見解に多くの関心があります https://t.co/ZmacFcOC9k pic.twitter.com/C4SNbFbULp
—マーク・ガーマン(@markgurman) 2022年1月9日
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