元ソース<次世代ゲーム「SEED」の開発企業が約56億円の資金調達を発表
2022-07-08 17:10:34
ゲーム開発スタジオであるクラング・ゲームズ(Klang Games)は7月6日、4,100万ドル(約56億円)のシリーズC資金調達を完了したと発表した。調達した資金の総額は、約8,000万ドル(約108億円)に達した。
MMOゲームの「シード」を開発中
クラング・ゲームズは、ベルリンを拠点とするゲーム開発スタジオであり、MMOゲームのシード(Seed)の開発を手掛けている。シードは地球から遠く離れた惑星を舞台に、プレイヤーたちが探索し、プレイヤー主導の経済に参加したりして生存していく内容。
今回の資金調達ラウンドは、香港のブロックチェーン企業であるアニモカ・ブランズ(Animoca Brands)とロンドンの投資会社であるキングスウェイ・キャピタル(Kingsway Capital)が共同で主導している。クラング・ゲームズは、今回調達した資金により、今後12か月以内にスタッフ数を現在の70名から150名に増加させ、シードの拡張性のあるバックエンドと技術インフラのさらなる開発および改善を行う予定だ。
世界中の観客は新しいタイプのエンターテインメントを体験することができる
クラング・ゲームズのムンディ・ボンディ(Mundi…
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