元ソース<東京のアイドルフェスでNFT、ソニーミュージックとGaudiyが共同で参加型コミュニティ
2021-09-28 17:30:17
フジテレビが主宰する世界最大級のアイドル・フェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」が10月1日から始まる。3日間のイベントでは、アイドルとファンをつなぐ参加型コミュニティサービスが展開されるが、世界中で注目されているNFT(ノンファンジブル・トークン=非代替性トークン)が利用される。
2010年にスタートしたTIFは、年々参加者を増やし、2019年には9万人の来場者を記録。2020年は新型コロナウイルスのパンデミックで、初のオンライン開催となったが、今年は東京・台場会場とオンラインのハイブリッド形式で開かれる。
9月28日の発表によると、今回のTIFでは、ブロックチェーンを基盤技術とする代替不可能なデジタルトークンのNFTを活用して、アイドルとファンをつなぐコミュニティサービス「TIFコミュニティ」が計画されている。このサービスを開発したのは、ソニー・ミュージックエンタテインメントとGaudiy(本社・東京渋谷区)だ。
(TIFコミュニティサービスのイメージ画像:Gaudiyより)まず、TIFコミュニティでは、オンライン配信を閲覧できるデジタルチケットがNFTで提供される。NFTチケットには、のちに特典などの価値が付与される仕組みになっている。
NFTチケットを持つファンは、オンラインのLIVEサイン会「TIF NFT…
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