元ソース<イーサリアム、DeFiでの優位性に懸念──スケーリングに遅れ:JPモルガン
2022-01-07 16:05:22
イーサリアムブロックチェーンのDeFi(分散型金融)における優位性は、その維持に必要なスケーリングがかなり遅れる可能性があるため、危険にさらされている。スケーリングの核となる「シャーディング」(承認作業を並行して行う技術)の最終フェーズは来年(2023年)になるだろうと米銀最大手のJPモルガン・チェースは1月5日発表したレポートに記した。
完全なスケーリングは少なくとも1年先であり、その間にイーサリアムブロックチェーンは競合ブロックチェーン(いわゆる「イーサリアム・キラー」)にシェアを奪われ続けるリスクがあると同行は警告している。
DeFi(分散型金融)では、テラ(Terra)、バイナンス・スマート・チェーン(Binance Smart…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら イーサリアム、DeFiでの優位性に懸念──スケーリングに遅れ:JPモルガン