インド中銀、仮想通貨関連企業への金融サービス停止を水面下で要請か=報道

仮想通貨



2021-05-15 11:59:53

金融機関に対して非公式に要請

インドの中央銀行(インド準備銀行)は暗号資産(仮想通貨)を扱う取引所やトレーダーとの関係を断つよう、商業銀行などの金融機関に非公式に呼びかけている可能性が浮上した。ロイターが報道した。

インド準備銀行(RBI)は過去2018年に、銀行がビットコイン(BTC)などに関連するすべての取引やサービスを行うことを禁じていた。しかしその後2020年3月にインドの最高裁判所がこの禁止令を違憲と判断、仮想通貨取引所などへのサービス提供を承認する形となった経緯がある。

今回、RBIは改めて、金融機関のサービスを仮想通貨業界に提供しない方向性を維持している姿勢を見せた。

ある銀行の幹部は「非常に投機的なビジネスなのに、なぜ仮想通貨事業者を顧客として扱っているのかと非公式に問われた」と語った。RBIは、資金の海外流出やマネーロンダリングへの懸念から、仮想通貨業界を以前から低評価しているという。

またインドの大手市中銀行ICICI銀行も、提携している決済サービス企業に対して、仮想通貨関連の決済取引をすべて停止するよう要請しているとの証言もあった。

こうした呼びかけは法的根拠や正式な指示に基づくものではない。しかし非公式なものであっても「誰も規制当局に逆らおうとは思わない」状況があり、Axis銀行、Citibank、Kotak Mahindra銀行、IndusInd銀行なども、仮想通貨業界の利用を制限していると関係者は語っている。

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