2022-03-08 10:18:29
DraftKings、ポリゴンのバリデータに
スポーツやゲームのサービスを提供するナスダック上場企業DraftKingsは7日、ポリゴン(MATIC)ネットワークの公式バリデータになることを発表した。
ポリゴンネットワークで、バリデータはMATICをステーキングしてノードを稼働させ、ネットワークの安全確保に貢献。その見返りとして、MATICによる報酬を得ることができる。
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バリデータとは
ブロックチェーンに記録されるデータの妥当性を検証するノードのこと。承認者の意で、取引履歴を検証する役割などを持ち、その役割を果たすと仮想通貨で報酬が与えられる。
▶️仮想通貨用語集
DraftKingsの共同創設者Paul Liberman氏は、次のように説明した。
当社は、Web3.0時代における事業の将来性を確実なものにするための、堅牢・持続可能で、信頼性の高い分散型インフラを構築するという戦略を有している。バリデータとして参加することは、この戦略を促進するものだ。
また、バリデータとなる上では、仮想通貨関連企業Zero Hashの提供するサービスを使うという。
Zero Hashは、企業向けデジタル資産インフラの大手プロバイダーである。企業がより容易にPoS(プルーフオブステーク)の仮想通貨をステーキングできるサービスを開発している。
ポリゴンの共同設立者Sandeep…
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