米ドローン・レーシング・リーグとP2Eゲーム開発会社が提携、アルゴランドBCでメタバースに進出

仮想通貨



2022-01-06 12:42:30

ドローンレースがメタバースにやってくる

ドローンレースのプロ競技組織である米ドローン・レーシング・リーグ(DRL)は5日、P2Eゲーム開発を行うプレイグランド・ラボ(Playground Labs)との提携を発表した。

アルゴランド・ブロックチェーン・プラットフォームを活用して、メタバースでドローンレースを展開させると共に、スポーツ版P2Eアプリ開発への流れを作る動きとなる。

P2Eとは

P2Eとは「Play-to-Earn」の略。ゲームをプレイすることで仮想通貨を稼ぐことが可能な仕組みとなっている。

▶️仮想通貨用語集

プレイグランド・ラボとDRLの両社は、アルゴランド・ブロックチェーン上初となるP2Eスポーツ競技を開発する。プレイヤーはDRLのドローンレース・ゲームで暗号資産(仮想通貨)とNFT(非代替性トークン)を獲得することが可能。ゲーム内で獲得した金融価値はデジタル空間と現実社会の境を乗り越えることになる。

DRLは2015年の設立以来、デジタルとリアルを融合させ、複数のフォーマットでファンを魅了してきた経緯があるが、そこにP2Eアプリが加わることでユーザーには収益化という道が開かれることになる。

プレイグランド・ラボ

ニューヨークに拠点を置くHivemind Capital Partners(以下、Hivemind)の傘下にあるプレイグランド・ラボはメタバース経済のための次世代インフラを構築することをミッションに掲げている。Hivemindはブロックチェーン技術や仮想通貨企業、デジタル資産のエコシステムに特化した投資会社で、昨年11月末にはアルゴランドとの戦略的パートナーシップを発表。

さらに同時期にP2Eブロックチェーンゲーム分野へ投資するため、元ゴールドマン・サックスのアナリストでハンドルネーム「Das…



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