下落トレンド再開か? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-07-02 10:00:00
BTC / USDT
ビットコイン(BTC)は6月30日に19,637ドルでサポートを下回ったが、ローソク足の長いヒゲは安値での強い買いを示している。強気派は7月1日に勢いを増し、22,000ドルの直上のレジスタンスに向けて価格を押し上げようとしたが、ローソク足の長いヒゲは、弱気派がより高値では活発に売りを行っていることを示している。
BTC/USDT日足チャート。出典:TradingViewBTC価格が19,637ドルを下回った場合、17,622ドルの重要なサポートを再び試す可能性が高くなるだろう。下降している移動平均線と売られ過ぎゾーンの相対力指数(RSI)は、弱気派が主導権を握っていることを示唆している。
17,622ドルを下回って終値を付けることになれば、下落トレンドの再開を示すことになるだろう。そうなった場合、次のサポートは15,000ドルだ。
BTC価格が20日間指数平滑移動平均線(21,907ドル)を上回った場合、このネガティブな見方は短期的に無効になる可能性がある。そうなれば、50日間単純移動平均線(26,361ドル)への回復への道を切り開くことになるだろう。
ETH / USDT
イーサリアム(ETH)は6月30日に1,050ドルのサポートを下回ったが、強気派は下落で買いを入れた。強気派は7月1日に回復を継続しようとしたが、ローソク足の長いヒゲは、弱気派がマイナーラリーで売っていることを示している。
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら↓
下落トレンド再開か? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)