次の強気のサインは? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ
2021-07-10 10:47:47
BTC / USDT
ビットコインは過去数日間、31,000ドルから42,451.67ドルのレンジの下方部分で取引されている。これは、需要がより高値で枯渇していることを示しており、ネガティブなサインだ。
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingView20日間指数移動平均線(34,440ドル)は再び低下し始めており、相対力指数(RSI)は46を下回っている。これは、弱気派がわずかに優勢であることを示唆している。
弱気派は、BTC / USDTペアを31,000ドル~28,000ドルのサポートゾーン以下に沈めようとするだろう。しかし、強気派はサポートゾーンで強力に防衛しようとするため、簡単に弱気派に道は譲らないだろう。
BTC価格が現在のレベルから上昇するか、31,000ドルから反発した場合、強気派は再び価格を36,670ドルに押し上げようとするだろう。このレジスタンスを突破できれば、強気の最初のサインとなるだろう。これにより、42,451.67ドルへの上昇への道が開かれることになる。
しかし、28,000ドルのサポートが崩壊した場合、31,000ドル以上で蓄積しているトレーダーによるストップロスが発生する可能性があり、パニック売りが発生する恐れがある。下落時の次のサポートは20,000ドルだ。
ETH / USDT
イーサリアム(ETH)は7月7日に50日間単純移動平均線(2,350ドル)を上回ったが、強気派は高値を維持できなかった。それは短期トレーダーによる利益確定と、攻撃的な弱気派によるショートを引き付けたかもしれない。
ETH / USDT日足チャート。出典:TradingViewETH /…
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 次の強気のサインは? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ