2022-08-12 14:50:00
仮想通貨価格の反発、マイニングの収益性向上、BTC生産量の急増を受け、仮想通貨マイニング企業の株価は過去1ヶ月で120%も上昇した。
ヤフーファイナンスのデータによると、仮想通貨マイニング企業のマラソン・デジタル・ホールディングス(124.12%)、コア・サイエンティフィック(110.39%)、ハット8(98.95%)、ライオット・ブロックチェーン(96.69%)は過去30日間で株価が急上昇し、ビットコイン(BTC)やイーサ(ETH)のパフォーマンスよりも大幅に上回っている。
コア・サイエンティフィックは8月11日に提出した第2四半期の決算報告で、セルフマイニングしたビットコインが年初来で1601%増加し、6567ビットコインに達したと報告している。第2四半期の収益は、デジタルマイニング収益とホスティング収益の増加により、前年同期比118%増の1億6400万ドルとなった。
ハット8も、「高効率なマイニング装置の追加によるハッシュレートの上昇」と「オンタリオ州のマイニング工場での活動の活発化」により、第2四半期のマイニングビットコインが前年同期比71%増の合計946ビットコインに増加した。その収益も第2四半期は前年同期比30.7%増の4380万ドルに増加した。
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仮想通貨マイニング企業の株価、過去1ヶ月で2倍以上に上昇